最近、SLでツイッターが密かにブームとなっている。
その理由を仕事柄、少し考えてみた。
元々、約10年前、パソコンが一般家庭に普及し
インターネットが一般的になってきた頃、
まだブログは存在せず、WEBサイトにHTMLか、
CGIなどで作られたDiaryで日記を書くのが普通だった。
その後、ブログが一般的になってきたのは
有名どころの企業が無料サービスを行ってから。
何と言ってもライブドアブログは物凄い勢いで広まった。
これによってPC素人で、自鯖も経験も知識もなくとも
用意されたものに書くだけで日記がつけれるようになる。
その頃、WEB業界では現在主流となっているCMSも徐々に広まりだし
決まったテンプレートではなく、すべて自分で構築して
更新も手軽で、WEBサイトとしても使えるという部分に注目が集まる。
そしてブログが一般的になり老若男女もブログブログと言い出した頃
SNSの代表であるMixiが爆発的ヒットをする。
それまでブログに書くほどのことじゃないと思ってた内容や
もっと色んな人と繋がりがほしいとおもってた人なども相まって、
次々とMixiに登録して、Mixi中毒なるものまででるようになる。
しかし、このMixiの落とし穴は、足跡というものがあり
誰が見に来たかがわかるという部分である。
「あの人、私の日記見に来たのにコメント書かないなんて!」みたいに
Mixiは、おかしな状況へと変わっていく。
とりあえずそれは置いておいて。
SLが日本で流行りだしてから約3年余
SLのコミュニティと言えば、SNSはNAVISL、ブログはソラマメと
もはや二大コミュニティと言えるほど、ユーザはどちらにも登録し
日々記事を書き、情報を交換している。
しかし、そのソラマメに事件が起きる。
サーバ運用に対して、収入がないことによるアフィリエイト記事の増加。
そしてデータ消失など、運営もある意味気の毒である。
SLで買い物を楽しむユーザは、ソラマメは必見のサイトであり
商売をしている店もソラマメは重要な宣伝媒体である。
だが、ソラマメは限界だった。
ついに有料化の方針となり、それまでいたユーザは一気に激減。
相次いでブロガーへと移転する事態となる。
但し、ブロガーはソラマメなどのポータルサイトではないので
SLユーザのブログを探すのは面倒である。
そこで、mayuko Nishiが作ったSLポータルサイト「slfeed」が便利。
そして、Sincrea SladeがやっているGRIDINSIDEの記事もさることながら
SL専用ツールバーである、SLyBARも便利。
SLユーザはこれらも活用してみると、もっとSLの情報を得ることが出来るとおもう。
さて、本題のツイッターだが、
何故、今更SLで流行りだしたかというと、これは私的見解になるが、
まず、ブログで書くほどのことではない(SSがない、内容が短いなど)
では、SNSで書こうと思うが(ただぼやきたい、急な情報載せたいなど)
そこで、ツイッターという流れになったのが自然だろう。
確かに、周りがやってるからというのはあるだろうが、
~を食べた。~に来ている。など日記にすらならない一言を書くには
まさに打ってつけというか、SL専用コミュニティには今までなかったからである。
例えば、~で今ライブやってます!という内容を載せたとしても
それに対してコメントがつくとは考えにくい。
しかしツイッターで呟くとなれば、書いた本人も返事をきにすることもなく
呟きを書けるってわけ。
フォロー(相手を登録)も、その人の自由だったりするし
外出先などからも、自己RPしやすかったりするわけで
ようするにあれだ、眠くなってきたので何が言いたいかというと
日本人は、流行に乗りやすい。
でも、ツイッターが流行りだしてから、1年ぐらい遅い気がしますがね・・・
まぁ、気になったら登録すればいいじゃない。
私のツイッターは、左のリンクからどうぞ。
その理由を仕事柄、少し考えてみた。
元々、約10年前、パソコンが一般家庭に普及し
インターネットが一般的になってきた頃、
まだブログは存在せず、WEBサイトにHTMLか、
CGIなどで作られたDiaryで日記を書くのが普通だった。
その後、ブログが一般的になってきたのは
有名どころの企業が無料サービスを行ってから。
何と言ってもライブドアブログは物凄い勢いで広まった。
これによってPC素人で、自鯖も経験も知識もなくとも
用意されたものに書くだけで日記がつけれるようになる。
その頃、WEB業界では現在主流となっているCMSも徐々に広まりだし
決まったテンプレートではなく、すべて自分で構築して
更新も手軽で、WEBサイトとしても使えるという部分に注目が集まる。
そしてブログが一般的になり老若男女もブログブログと言い出した頃
SNSの代表であるMixiが爆発的ヒットをする。
それまでブログに書くほどのことじゃないと思ってた内容や
もっと色んな人と繋がりがほしいとおもってた人なども相まって、
次々とMixiに登録して、Mixi中毒なるものまででるようになる。
しかし、このMixiの落とし穴は、足跡というものがあり
誰が見に来たかがわかるという部分である。
「あの人、私の日記見に来たのにコメント書かないなんて!」みたいに
Mixiは、おかしな状況へと変わっていく。
因みにアメリカでは日本のMixiに匹敵するほど凄いユーザ数を誇るMySpaceは、
使いかってなのかなんなのか、SLユーザに馴染みが薄い。
MySpaceは一応SNSの類になるのだが、やはり見た目の問題なのか。
とりあえずそれは置いておいて。
SLが日本で流行りだしてから約3年余
SLのコミュニティと言えば、SNSはNAVISL、ブログはソラマメと
もはや二大コミュニティと言えるほど、ユーザはどちらにも登録し
日々記事を書き、情報を交換している。
しかし、そのソラマメに事件が起きる。
サーバ運用に対して、収入がないことによるアフィリエイト記事の増加。
そしてデータ消失など、運営もある意味気の毒である。
SLで買い物を楽しむユーザは、ソラマメは必見のサイトであり
商売をしている店もソラマメは重要な宣伝媒体である。
だが、ソラマメは限界だった。
ついに有料化の方針となり、それまでいたユーザは一気に激減。
相次いでブロガーへと移転する事態となる。
但し、ブロガーはソラマメなどのポータルサイトではないので
SLユーザのブログを探すのは面倒である。
そこで、mayuko Nishiが作ったSLポータルサイト「slfeed」が便利。
そして、Sincrea SladeがやっているGRIDINSIDEの記事もさることながら
SL専用ツールバーである、SLyBARも便利。
SLユーザはこれらも活用してみると、もっとSLの情報を得ることが出来るとおもう。
さて、本題のツイッターだが、
何故、今更SLで流行りだしたかというと、これは私的見解になるが、
まず、ブログで書くほどのことではない(SSがない、内容が短いなど)
では、SNSで書こうと思うが(ただぼやきたい、急な情報載せたいなど)
そこで、ツイッターという流れになったのが自然だろう。
確かに、周りがやってるからというのはあるだろうが、
~を食べた。~に来ている。など日記にすらならない一言を書くには
まさに打ってつけというか、SL専用コミュニティには今までなかったからである。
例えば、~で今ライブやってます!という内容を載せたとしても
それに対してコメントがつくとは考えにくい。
しかしツイッターで呟くとなれば、書いた本人も返事をきにすることもなく
呟きを書けるってわけ。
フォロー(相手を登録)も、その人の自由だったりするし
外出先などからも、自己RPしやすかったりするわけで
ようするにあれだ、眠くなってきたので何が言いたいかというと
日本人は、流行に乗りやすい。
でも、ツイッターが流行りだしてから、1年ぐらい遅い気がしますがね・・・
まぁ、気になったら登録すればいいじゃない。
私のツイッターは、左のリンクからどうぞ。
1 コメント:
登録しちゃったじゃないw
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